「使命をもって支え合い、鉄道の未来を守り抜く」

私たち一般社団法人Aiveは、コーチングコミュニケーションを通じて、鉄道業界(特に保線部門)の現場が一人ひとりの可能性を最大限に発揮できる職場環境へ進化することを目指します。
怒号が飛び交う一方通行の指示や形骸化したヒヤリハットではなく、互いを信頼し合い、学び合える関係性を築くことで、安全意識の向上と組織の活性化を図り、鉄道という社会インフラの未来を支えていきます。

 

Aiveが大切にする価値観

  1. 関係の質こそが結果を生む
    「成功循環モデル」に基づき、良好な人間関係が良いアイデアと行動を促し、安全運行や会社の成長へとつながると信じています。
  1. 自分の仕事に“使命”を見出す
    「ライスワーク(生活のための仕事)」や「ライクワーク(好きだからやる仕事)」を超えて、一人ひとりが「ライトワーク(使命としての仕事)」に目覚めることで、保線業務に誇りとやりがいを感じられるようにサポートします。
  1. 対話を重視するコミュニケーション
    怒号や押し付け型の指示ではなく、コーチングを活用した双方向のやり取りを実践し、若手からベテランまでが積極的に意見を交わす風土を醸成します。
  1. 安全運行を最優先とした成長
    保線の役割が薄れれば、鉄道の安全運行に大きな影響を及ぼすことを深く認識し、現場の声を尊重しながら確実な安全管理と継続的な改善を実行します。
  1. 共創・共育・共進
    上司と部下、ベテランと新人といった垣根を超えて共に創り上げ、共に学び合い、共に前へ進む。そうした組織文化こそが社員一人ひとりの輝きを引き出し、企業の未来と鉄道の安全を守る大きな力になると考えています。